長寿命の安心住宅
長期優良住宅
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当社では、これからの住宅品質を左右する「長期優良住宅」に対応した家づくりを行っています。長期優良住宅とは、長期間にわたり良好な状態で使用するための処置が講じられた住宅で、ストック型社会への転換を実現する重要な基準です。この基準を満たす住宅は、耐久性、耐震性、省エネ性能、維持管理の容易さなど、さまざまな要件をクリアしています。
長期優良住宅で家を建てることは、欠陥住宅のリスクを大幅に減らすだけでなく、住まい手にとって多くのメリットをもたらします。当社では、最長60年の保証を提供しており、この保証は次世代に継承することも可能です。そのため、一生に一度の大切な家づくりが、家族の未来にわたって安心を約束するものとなります。
さらに、長期優良住宅は、省エネ性能にも優れており、自家消費電力を抑えた暮らしを実現します。住宅の長寿命化は、環境負荷を低減するだけでなく、世代を超えて受け継がれる価値のある資産となります。
これからの住宅品質は「長期優良住宅」で決まります。当社の家づくりで、この新しい基準を体感し、家族と次世代を守る住まいをぜひお選びください。
屋根
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当社では、家づくりの重要な要素である屋根の設計にもこだわりを持っています。耐久性の高いガルバリウム鋼板を使用し、その上に太陽光モジュールを設置。屋根の勾配は緩勾配を基本とし、外観をスマートで美しいデザインに仕上げています。屋根が強調される従来の設計では、外観が重たくなりがちですが、緩やかな勾配にすることで、スタイリッシュで洗練された印象を実現します。
緩勾配には見た目の美しさだけでなく、太陽光発電効率を最大化するメリットもあります。緩やかな角度は、直達日射だけでなく、天空日射と呼ばれる曇りの日や反射光も効果的に取得できます。これにより、季節や天候に左右されず、年間を通じて安定した発電効率を維持することが可能です。
また、ガルバリウム鋼板の採用により、耐久性を高めると同時に、メンテナンスの負担を軽減。長期間にわたり美しさと機能性を保つ屋根を提供します。さらに、屋根の存在感を抑えることで、外観全体のバランスが取れ、家全体のデザインが引き立ちます。
当社の屋根設計は、美しさと効率性を兼ね備えた理想の住まいを目指しています。機能性とデザインの両立を求める方に、最適な選択肢を提供します。
美しさと効率を両立
備える水が
家族の命を守る
みずがめ君
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当社では、災害時の安心を提供するため、大容量貯水タンクシステム「みずがめ君」を標準採用しています。「みずがめ君」は163Lの大容量タンクを備え、4人家族が4日以上利用できる飲料水・生活用水を確保可能です。このシステムでは、普段から「みずがめ君」を通過した水道水が住宅内に供給されているため、断水時にも鮮度の高い水を飲料水として利用できます。
断水が発生した際には、空気圧送弁を使ってタンク内に空気圧を送り、通常の水道水のように蛇口から水を利用することが可能です。これにより、飲み水だけでなく、調理や洗面、トイレの使用など、生活に必要な水を安定して供給します。
「みずがめ君」は、災害時の備えとしての機能だけでなく、日常的にも安心して利用できるシステムです。タンク内の水が常に循環し、新鮮な状態が保たれるため、衛生面でも安心です。また、大容量であるにもかかわらず、設置場所を選ばないコンパクトな設計も魅力です。
災害が頻発する現代において、水の確保は命を守る重要な要素です。「みずがめ君」を採用した当社の家づくりで、万が一の時にも安心な住まいを手に入れてください。
太陽光発電
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当社が提案するN型太陽光発電は、寿命が長く、熱に強いという特長を持っています。一般的なP型太陽光パネルが25年保証程度であるのに対し、N型は安心の40年複合保証を実現。また、高い技術力が必要な製品であるため、信頼できるメーカーの「N型マキシオン」なども対応可能です。
N型のメリットは、長寿命と高い耐熱性能。一方で、初期導入コストが高いというデメリットがあります。しかし、当社ではこの課題を解決するために、住宅ローンとは別枠で導入できる専門のリースプランをご用意しています。10年・15年のラインナップから選べるリースプランは、電気を買う費用でリース料を支払う仕組み。リース完済後には、住宅ローン返済期間中も発電保証で光熱費0円生活が可能となります。
さらに、蓄電池をセットにしたプランでは、災害時の停電対策も万全。停電保険のような安心感を提供します。停電時には蓄電池が電力を供給し、日常生活の中での不安を解消。老後の光熱費負担を抑え、経済的にも安心な暮らしを実現します。
初期導入コストが高いというN型の課題をクリアし、長期的なメリットを最大化するためのプランをご提案しています。家族の未来を守る持続可能な住まいを、ぜひ当社とともに実現してください。
４０年保証の安心プラン
蓄電池でエコな夜を
蓄電池
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当社では、大容量12.8kWhの蓄電池を推奨しています。この蓄電池は、実効容量11.9kWh、最大出力6kWを誇り、効率的でパワフルなエネルギー供給が可能です。また、最大8.8kWの太陽光発電からの入電に対応し、内蔵された6kWのパワーコンディショナで、発電した電気を交流に変換しながらスマート分電盤に最大6kWを給電。同時に直流のまま2.8kWを充電できる機能を持っています。
この蓄電池を活用することで、60アンペアのブレーカー容量を持つ家庭と同じ電気使用環境を実現できます。夜間でも電力会社から電気を買わずに暮らせるため、エネルギーコストの削減が可能です。さらに、災害や停電時にも自立運転モードに切り替えることで、必要な電力をしっかり確保。安心で持続可能な暮らしをサポートします。
さらに、太陽光発電との組み合わせを最大限に活用するため、屋根に大容量10.44kWの太陽光モジュールを搭載することをおすすめしています。このシステムにより、昼間に発電した電気を効率よく蓄電し、夜間に活用することで、完全なエネルギー自給自足の生活を目指すことができます。
環境にも家計にも優しい暮らしを実現する、蓄電池と太陽光発電の組み合わせ。当社の家づくりで、未来のエネルギーライフを手に入れてください。
V2H・V2X/EVカー
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当社が提案するV2H（Vehicle to Home）・V2X（Vehicle to Everything）技術は、EV車とスマートハウスを連携させる最先端のエネルギーマネジメントシステムです。このシステムを導入することで、家庭での電力使用を最適化し、電力会社と共存共栄の新しい暮らしを実現します。
太陽光発電で日中に発電した電気は、余剰電力として売ることができますが、近年、昼間は電力が余り、逆に夜間は電力がひっ迫する傾向があります。ここで重要なのが、EV車の蓄電能力です。EV車は大容量のバッテリーを備え、昼間に発電した電気を充電して夜間に活用することが可能です。
さらに、このシステムを活用すれば、電力会社からのインセンティブ（Demand Response：DR）を得ることができます。例えば、電力需要が高い時に蓄えた電気を供給する「上げDR」や、ひっ迫時に卸価格（JEPX）で売電する選択肢もあります。また、電力が余る時間帯に充電し、その電力を賢く活用する「下げDR」にも対応可能です。
AIクラウドHEMSを組み合わせたスマートハウスは、プロシューマー（生産・消費者）の新しい生活スタイルを提案します。国からの補助金制度も利用可能で、多くの方がこのV2H・V2X設備を導入しています。電気を「買う」だけでなく「売る」、そして「節約する」暮らしを、当社のスマートハウスで実現してみませんか？
未来の電気活用術
備える電気が命を守る
防災性能2(太陽光)
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日本は災害立国と呼ばれるほど、地震や台風などの自然災害が多い国です。災害時には突然の停電が発生し、テレビやインターネットからの情報が遮断され、不安な夜を過ごさなければならないこともあります。2016年の電力自由化以降、電力会社は発送電分離や分社化の影響で、復旧対応に時間がかかるケースが増えています。特に大規模災害時には、電気のない生活を強いられる現実があるのです。
そんな状況を乗り越えるための最低限の備えとして、太陽光発電は現代の住宅において欠かせない設備です。キッチンやお風呂、トイレと同じように「必要なもの」として考えるべき設備となりました。太陽光発電があれば、日中の電力を確保することが可能です。情報源の確保や生活の基盤を守るうえで、大きな安心を提供します。
しかし、夜間の電力供給には太陽光発電だけでは不十分な場合があります。そこで役立つのが蓄電池との組み合わせです。昼間の余剰電力を蓄え、夜間に活用することで、電力不足の不安を解消します。防災設備としての太陽光発電と蓄電池の導入は、経済性だけでなく、家族を守る備えとして非常に有効です。
災害に備えた住まいづくりを考える際に、ぜひ防災性能の一環として太陽光発電を検討してみてください。当社では、あなたの家族を守る最適なソリューションをご提案します。
遮音性能
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日常生活の中で、家の外の音が気になるという方は少なくありません。例えば、車が通る音や線路を走る電車の音、風や雨の音、人の話し声など。これらの音が生活の快適さを損なっていると感じるなら、当社の家づくりがその悩みを解消します。
当社の家づくりは、遮音性能を徹底的に追求しています。具体的には、家から20メートルしか離れていない線路を走る電車の音でも気にならない静けさを実現。風や雨、車の音、人の話し声なども、室内ではほとんど気になりません。この静かな環境は、選び抜かれた窓ガラス、断熱材、そして換気システムのトータルバランス設計によるものです。
また、外からの騒音を遮るだけでなく、室内の音が外に漏れない構造も備えています。これにより、プライバシーが守られ、より快適で安心な暮らしが実現します。さらに、地面を伝わる振動の低減にも配慮しており、電車や大型車両が通るエリアでもストレスを感じさせません。
静寂がもたらす癒しの空間は、家族全員に心地よさを提供します。外の騒音から解放され、リラックスした時間を過ごせる家をお求めの方に、当社の家づくりをぜひ体感していただきたいと思います。
騒音から解放される家
耐震等級３で守る暮らし
耐震等級3
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当社の家づくりは、全棟で耐震等級3を取得しており、その信頼性は確認申請時点から確保されています。「耐震等級3相当」といった表現ではなく、正式に計算された結果で耐震等級3を達成している点が特徴です。これはよくある「相当」という曖昧な言葉で誤魔化すことなく、全棟で許容応力度計算を行っているからこそ実現できる安心です。
当社の耐震設計は、垂直方向の耐力壁だけでなく、水平構面の水平力も考慮しています。また、基礎配筋についても細部まで計算を行い、確実な施工をお約束しています。耐震等級3の取得には「許容応力度計算」または「性能表示計算」の2つの申請パターンがありますが、当社ではお客様の間取りに合わせて適切な計算方法を採用し、構造の安全性を確保しています。
当社は規格住宅ではなく注文住宅を専門としているため、間取りが確定した後、設計契約を結び構造計算に入ります。この構造計算の結果はお客様に開示し、必要に応じて軽微な間取り変更や開口部の調整をご提案する場合があります。これにより、お客様の理想の間取りをしっかりと構造的に確認した上で、安心できる家づくりを進めることが可能です。
耐震性能に妥協しない姿勢が、お客様の信頼を得る理由です。大切な家族を守るため、全棟耐震等級3を保証する当社の家づくりを、ぜひご検討ください。
制振ダンパー
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当社の家づくりでは、地震対策として「制振ダンパー」を採用しています。制振ダンパーは、地震の振動エネルギーを吸収し、建物の揺れを抑える装置です。本震だけでなく、前震や余震といった繰り返し発生する揺れに対しても効果を発揮し、被害を最小限に抑えます。
この装置は、壁や柱など建物の接合部に設置され、建物全体の耐久性を高めます。ダンパーにはゴム、鋼材、オイルなどさまざまな種類がありますが、中でもオイルダンパーは、車の乗り心地を良くするために開発された技術を応用し、住宅用に改良されたものです。オイルの粘性を利用して揺れを吸収し、振動を効率的に和らげるため、特に高い制振性能を発揮します。
地震は一度の揺れだけではなく、余震が続くことで建物に負荷をかけます。そのため、繰り返しの揺れを吸収できる制振ダンパーは、住まいの耐久性を向上させる重要な役割を果たします。さらに、この装置は地震の揺れによる衝撃を軽減することで、住む人の安心感を高め、家族の命と暮らしを守ります。
当社の家づくりでは、制振ダンパーの採用を通じて、安心・安全な住まいを提供しています。地震の多い日本で、万が一の災害に備えるための選択として、ぜひ制振ダンパーを導入した住まいをご検討ください。
揺れを抑える安心装置
制震装置で家族を守る
制震装置
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当社では、最新の制震装置を採用し、地震による建物の揺れを効果的に軽減する家づくりを行っています。この制震装置は、地震の揺れによるエネルギーを高い減衰性能を持つアルミデバイスに伝え、効率的に熱エネルギーへと変換します。この技術により、本震だけでなく、繰り返し発生する余震にも耐える優れた性能を発揮します。
アルミデバイスは、日本軽金属グループのノウハウが生かされており、サビに強く、高い耐久性を持つ素材で構成されています。点検が困難な壁内に設置しても、その性能は長期間にわたり安定しています。また、温度変化の影響をほとんど受けないため、暑い夏や寒い冬でもその制震性能を維持します。
国土交通大臣認定を取得しており、耐力壁としての性能も実証済みです。新幹線の技術が応用されたアルミデバイスは、繰り返す大地震だけでなく、建物のバランスを整えることで倒壊や損傷のリスクを最小限に抑えます。さらに、建物の復元性能を維持し、揺れの後にはダンパー自体も元の状態に戻る特性があります。
何が起きるかわからない時代に、ご自身とご家族を守るため、制震装置を採用した家づくりをお勧めします。国土交通大臣認定の高性能制震装置で、未来の安心を手に入れてください。
無垢構造材
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当社の家づくりでは、木材の特性を最大限に活用した無垢構造材を採用しています。集成材を使用せず、杉、ヒノキ、松といった無垢材を適材適所に使い分けることで、木本来の強度と耐久性を引き出し、自然素材ならではの住まいを提供します。
例えば、土台にはシロアリに強く腐りにくいヒバ材やヒノキを採用。これにより、基礎部分の耐久性を高めます。柱材には軽くて扱いやすい杉や強度の高いヒノキを使用し、建物全体をしっかり支える構造を実現。また、梁材や横架材には、粘り強さを持つ松材を採用することで、地震などの横方向の力に対しても高い耐久性を発揮します。
無垢材は自然の調湿機能を持ち、室内環境を快適に保つ効果があります。また、化学物質を含まないため、シックハウス症候群のリスクを軽減し、家族の健康を守ります。適材適所に木材を使い分けることで、長寿命住宅の実現を可能にし、世代を超えて住み続けられる家づくりを提供します。
自然素材の温もりと木材の強さを感じることができる無垢構造材の家。当社の家づくりで、木の力を活かした安全で快適な住まいを体感してください。
無垢材で叶える長寿命住宅